年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*

透に見つめられ、一瞬たじろぐ。


「清永、一緒にこれるか?」

どこに?そう思ったが勢い良く声を上げる。



「行けますっ!!!」


「松田、清永、行くぞ。」

2人は慌てて透の後を追いかけ、車に乗り込み慰霊祭の会場に向かった。
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