espressivo(エスプレッシーヴォ) 
〔伊〕表情豊かに、感情をこめて。



25歳、音大のピアノ科を出て働いたこともない不自由のないお嬢様の瑛子と、31歳になる働き盛りの医師である博樹。

お見合いで知り合った二人は互いに知らないことも多いまま、でも断る理由もなく、なんとなく惹かれあって結婚したが・・・。

関係は悪くないはずなのにどこか遠いお互いの距離も、いつか、自然と近づいていくものだと思っていた。言葉にしなくてもわかってくれると想っていた。

想えば思うほどに喜びだけでなく苦しみも増すことを知りながらも、それでも、恋をせずにいられなかった。

純粋すぎる夫婦の想い、真実とは。








あらすじ

見合い結婚をした瑛子と春樹は互いに知らないことも多いままで、博樹の弟・和樹からの横槍、嫌いになって別れたわけではないの昔の恋人・由香の存在から二人の関係はおかしくなっていく。
すれ違いや理解の不足、誰かが誰かを好きになるたびに少しずつ傷ついて、想えば想うほどに喜びだけでなく苦しみも増すことを知りながらも、二人はようやく本当に夫婦になっていく。

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