イケメンに告られました!
「好きです。付き合ってください。」
今、私佐野 ユナは告白されている。
学年1のイケメンである浅井 葵(あさい あおい)君に。
「ごめん、無理です。」
私はとっさに断った。
なぜなら、話したことがないからだ。
というか、なぜ私?
可愛い子なら他にたくさんいる。
その子たちの方が葵君に釣り合うのに、なぜ私を選んだ!?
イケメンから告白されるという驚きの事態に情緒不安定になってしまった・・・
< 1 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop