「私も好きな人がいるんだ。矢野くんと一緒。どうしても振り向いて欲しいから恋人を作ってみることにしたの。どうかな?私たちが付き合ったら利害関係が一致しない?」


そうして私はずっと大好きだった彼の偽物の恋人になった。
最初こそは偽物でもよかった。だが、しかし彼と共に過ごす内に偽物ではなく本物が欲しくなってしまった。

だから私は彼と別れることにした。
しかし彼は私と別れる気がなかった。


勘違い鈍感少女と愛重ため少年のすれ違っている別れ話。



2021.2.27end







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