「フュー、私の妻になってくれないか。私は生涯きみを愛すると誓う。きみしかいらない。フューのことを愛しているんだ」

事情があり結婚に消極的なフューレアは、社交シーズンの最中、公衆の面前でプロポーズをされた。
求婚してきたのは、国でも屈指の名門公爵家の嫡男で、幼なじみでもあるギルフォード。

「きみは私の求婚を受けるしかないんだ」
「まずは婚約だけでも構わない。私にきみの隣にいる権利を与えてほしいんだ」

本当の名前と身分をを失くして、男爵家の養女となり、結婚もしないと誓ったフューレア。
フューレアに惹かれ、愛し、すべてのものから彼女を守ると誓ったギルフォード。

ギルフォードの重たい愛情を一心に受けて、徐々にフューレアの心にも変化が……。
甘く蕩けるような言葉と態度に、ギルフォードへの気持ちを募らせていくフューレア。
しかし彼女を巡って、とある陰謀が計画されて……

(基本的にはさっくり読める溺愛ものです)

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あらすじ

訳あり男爵令嬢、フューレア・ナフテハール。
二年間の旅行から帰国をした途端に、幼なじみでもある公爵家令息ギルフォードからプロポーズをされてしまう!!
今までのお行儀のよい関係はどこへやら。
気持ちを隠さなくなったギルフォードはフューレアに甘い言葉を囁き、執着を隠さなくなって。

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幼なじみ  溺愛  執着  甘々  身分差  年の差