「それは困ります!!わかりました。貴方の元に行きます」
「最初からそう言えばいいんだ…」

「・・・じゃ行って来ます」
「俺も行く」
「えっ?」

彼もいっしょに車から降りた。
「君が逃げたら困る。俺は監視役だ」

彼は全く私を信用していなかった。

******
「お邪魔します」
私は彼をボロアパートに招いた。
「あっ!?」

私は慌てて先に靴を脱いで上がり、室内干ししていた下着をピンチハンガーから外して、彼の目の付かない座布団に下に隠した。

「今から・・・用意しますから…座って待って居て下さい」

「わかった」