年上彼女と年下俺様
寂しさと戦う事
【里佳】



響の部屋を出てから2日目…。



お店は大分落ち着いた。



その反面、テレビの画面に映る響を見ると物凄く苦しくなる…。



2日しか離れてないのにあの部屋が恋しい…。



響は相変わらず忙しくて連絡もろくに取れない。



今どこで何してるのかわからない…。



切なくて苦しくて泣きたくなる…。



綾乃が最近陸斗君と一緒に住み始めた。



あたし達とは逆…。



『響君って年上好き?』

『別に年上がイイとかじゃなくてその人がイイんです。なんつーか…。恋愛に歳の差は関係ないかな?』



響がたまに突っ込まれてる恋愛の話し。



あたしに向けて言ってくれてるんだろうけど…。



画面の中の響はキラキラしてて別世界の人間に感じてしまう…。



もうギブアップ…。



3日もたたないうちにあたしは響の部屋に戻りたがってる…。



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