今日も地下鉄は超満員!


この季節、エアコンが効いていてもこうも人が乗ってると車内はサウナだ。


暑い・・・意識がなくなりそう・・・


吊革にぶら下がってる状態でいると聞き覚えのある声がした。


「おはようございます。」


右斜め横を振り返ると高槻さんだった。

ちょっとびっくり。


「昨日は、すみませんでした。」

「え・・・いえ・・・こちらこそ・・・・。」


満員なので身動きができない。

ちょっとだけ横を向いた。


「あれから電話もらったみたいで・・・
丁度風呂に入ってた時だったみたいで・・・。」


そっか、それでね。


「着信見て急いでかけたんですけど・・・
電源入ってないとか・・・で。」


う、、、、


「そ、そうそう私の携帯って12時になると勝手に電源が落ちるように設定してあるんですよ。」


苦しい言い訳。

確かそうゆう機能もあったはずだけど・・・?


「そうだったんですね。てっきり拒否られてるかと・・・。」



普通は・・・そう思うよね?



「はは・・・まさかあ~。」


この作品のキーワード
OL  社内  恋愛  裏切り  秘密  会社