華嬢~NO.1の姫~
「姫も郁斗も僕がいなくなったことを悲しんでくれてありがとう。


でもね?


僕は今複雑だよ・・・


姫と郁斗が笑ってくれないこと・・・


2人は僕の分まで楽しく笑って一生懸命生きてほしいんだ。


2人が笑ってくれることが僕の幸せだよ・・・・・・・・」


朝起きたら泣いてた。


郁斗と夢の話をしたらまったく一緒だった。


その時感じたんだ・・・


見えなくても声が聞けなくても楼はあたしたちのそばにいる。


見守ってくれてるんだって・・・


あたしたちは楼の分まで楽しく笑って過ごすと決めた。


でもやっぱりこの時期になるとまだ悲しいんだ・・・


楼・・・あたしと郁斗はあなたの笑顔が大好きでした・・・










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