華嬢~NO.1の姫~
始まった居場所を賭けた戦い・・・
始まった・・・


刹那率いるチームは300人


相手として妥当な数だ。


でも今までの相手とは違う。


頭の働きがね・・・


どんな風にくるかとかカンペキよんでくる。


あたしらとか幹部クラスになるとよませないけどさすがにただのメンバーだと直ぐよまれる。


どんどん倒してくなかで不自然な動きをしてる相手が1人・・・


なんだ?


ずっと刹那をみてる?


手には・・・銃!?


まさか刹那を打つ気じゃ・・・


あッ・・・構えた!!


助けなきゃ!!


『刹那!!』


刹「ん?」


あたしは刹那に思いっきりかぶさった。


バン・・・


・・・


痛い・・・


足に銃弾がかすったみたい。


刹「姫!?姫!!」


『大・・・丈夫。それよりあの仔。』


刹「雪か・・・」
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