プラチナ学園
♦第二章♦

イジメ☆ミ

次の日学校へ行くと上履きがなかった。

「あれぇ?昨日持って帰ってないよね?」

「おはよ!乃依。」

「おはよう。姫^^」

「どうかしたの?」

「上履きが無いの。」

「上履き?なんで?」

「さぁ~」

「二人ともオッハー」

「おはよう」

「どしたの?」

「乃依の上履きが無いんだって」

「なんで?」

「さぁ~」

「ねぇねぇ乃依。」

「あった?姫」

わたしがほかのクラスの下駄箱を見ているとき姫があたしを呼んだ。
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