君、監禁。
まだ目を閉じれば思い出す。

優しい君の笑顔…。



僕はゆっくり目を閉じて君のことを思い出した。


3週間前…。



僕はお昼ご飯を食べる為、いつもどうり屋上を訪れていた。

でも、

いつも誰もいないハズのそこはいつもと様子が違った。

フェンスに手をかけ、空を見上げてる女の子が1人。



見とれてしまうほど可愛いらしい横顔に僕は持っていたお弁当箱を落としてしまった。



それに気づいた彼女は振り向いて笑った。

まるで華咲いたような笑顔で。

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