賢者と僕
僕がり勉
僕は朝だれよりもはやく大学に行く。
それはなるべく人に出会わないためさ、独りで大学に行き独りで授業を受け、独りで帰る。本当は友達や女の子と仲良く喋りたいさ、でもまだ、僕はできない。なんせ不器用だから…もし今そっちに力いれたら僕は勉強に手がつかない。友人や恋人に一日中悩むと思うからだ。
自分で生きる力が、







自信がついたらそうしようと思う。

いつも通りベンチで勉強してたんだ。僕はいつも独りであのベンチとテーブルで
そしたら音が聴こえるだ。なんだろう?僕とは違う感じだけど、かけ離れてる感じなのに、似てるなって僕は思ってしまった。だから普段声かけない僕だけど声をかけてしまった…。
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