熱い。
そう感じた。
黒い鉄の塊から、今にも一瞬で命を奪ってしまう弾が出そうだった。
引き金が指の力で微かに震えている。


『ダメ!、お願い…殺さないで!!彼が知っている情報は私も知っているわ。殺しても無駄よ!!』

私の言葉でさらに引き金に力がこもる。

(やめて!!…)


「おっと…!!ストップっ!」

急に割り込んで来た…こいつは何?









のりたんに捧ぐ…