いつも隣にイケメン君
「あっそうそう。そんなことより…」
そんなことより?!
言葉の使い方間違ってません?
あぁ!ほらっ!
安藤くんも口ポカンだよっ
君、安藤くんと付き合うためにここに来たんじゃなかったの?!
「はい、これ。私達で買って来たんだよ。食べよっ♪」
そう言われて、
志津に渡されたのは、
透明のパックに入った焼きそば。
あ、もうそんな時間?
そう思ってカバンの中のケータイを見ると、12時をまわっていた。
わっ、ほんとだ。
もうお昼か。
「はいはい。ここ座って!」
志津は私を自分の隣に促した。
へ?安藤くんの隣じゃなくていいの?!
安藤くんの方を見ると、
梓と仲良く談笑しながら
焼きそばを食べている。
「早く座って!」
うーん。いいのかな…?
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