きっと好き
友達
………‥
…‥







次の日、すぐに
自分の優しさで神谷の提案を受諾してしまったことを後悔することになる…











「ひかる~♪」


「……なんで」


「精一杯、彼氏するかんね!!」


「………。」







朝から一緒に居たくない
と思って、時間も車両もずらそうとしてたのに


神谷は、ホームで私を待っていた。








「さっ、早くしないと遅刻だぞ★」





…めんどくさ!!






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