最後の仕上げにとりかかろうか。


今まで散々じらされてきたんだ、少し夏川の後押しをしてもいいだろう。


「夏川璃苑、腕を借りますよ」


拘束された腕に注射針をさす。


暴れようとも針がさされば、止まる体に笑っておく。


痛そうな顔をして、まあ、楽しい。


「はい終了です」


ガーゼをあてて止血をした。


あとは専用の絆創膏を貼り、終了だ。


「な、なにしたの」


怖い怖いと丸出しな夏川。そう怖がらなくてもいいですよー、と猫なで声で言った。


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先生  生徒  鬼畜  監禁  洗脳  保険医  イケメン 

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