「胃の中で混ざれば一緒ですよ」


「意外と男らしいんだね」


――初めて会うはずなのに、
ずっと昔からの知り合いだったような。




「これ、食べれるかな?」


「…………」


――今だけはこの狭いアパートに、
優しい時間が流れている。




「……やっぱ、そうめんにしようか」


「……はい」


――タイムリミットが、きたようだった。




抱いた女と、犯した男の、
たった数時間の物語。


この作品のキーワード
数時間  訪問  短編  復讐  恋心    初対面    犯す  抱く 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。