いつの間にか、誰もが持つようになっていた「世界機械」。その意味や使い方を知り、向き合おうとする者は少ない。主人公は目下求職中のプチニート。無職状態のヒマにあかせて「世界機械」について少し考える、フリをするが……

2011年作、処女短編。