恋する*memory〜記憶をなくしたわたし〜【完結】

ある場所で…とある会話*???side*




「親父……まだ、見つからないのか?」



「ああ………」



「そうか…」





俺は、項垂れた。





「母さんは?大丈夫なのか?」






あいつがいなくなってから、母さんはほとんど寝たきりだ。
食欲もないみたいで、痩せ細ってしまった。




一体……何処に………?







早く戻って来いよ。





「お前は、このことに関しては、心配するな。
お前は、会社のことを考えとけばいい……」



「は?……何言ってんだよ!?
んなこと……できるわけねぇだろ!?!?」





あいつは……たった一人の………






「心配する気持ちもわかるが……
この問題は、簡単には解決できる問題じゃなくなったんだ」




「は……?どういう……
……ま、さか………」















< 231 / 369 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop