お兄ちゃん、大好き♪
また泣き出しそうになる。

「愛夜は今までどおりでいいんだよ。」

「今までどおり?」

「そう。それで愛夜が兄ちゃんたちを好きになろうが別に好きな人ができてもいいんだよ。愛夜は今までどおりで…」

私は少しよくわからなかったけどただ変わらなくていいって言われて落ち着いた。

「聖兄ありがとう…」

「気にするな。好きなやつの泣き顔なんてみたくないだけだからな…」

そういうと少し顔をそむけた。

聖兄のそばはなんだか落ち着ける聖兄の胸の中でそんなことを思いながら私は眠りについた。
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