この春、高校教師になったばかりの
斉藤小春(さいとうこはる)の前に現れたのは
学年一の問題児
八神隼人(やがみはやと)だった。
『これ以上オレに近づくと
センセー傷つくよ?』
「いいわよ、傷つけても…」
私は先生で
あなたは生徒だから。
最初は一人の生徒として助けたい。
ただそう思っていただけなのに。
※2年間放置してしまってましたが、また再開させていただくことにしました。
長い間、沢山の方が読者登録を外さないでいてくださって、驚きです。
そしてお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
またよろしくお願い致します♡