神聖魔法団【上】

魔法




翌日、学校が終わり生徒会室へ来た私と黎兎。









「「・・・・・は?」」










私と黎兎は今のこの状況を把握するのに時間がかかった。













「ちょっと!今のずるいって!」








「はっ、したもん勝ちだ~!」








「zzz」







「またこの部活か・・・・」











風雅と瑠雲は携帯ゲームで対戦しており、







炎虎はソファーの上で眠っており、






雷は何やら生徒会の仕事をしているみたいだ。







< 165 / 347 >

この作品をシェア

pagetop