この1冊が、わたしを変える。

2018年1月発売のスターツ出版文庫

スターツ出版文庫は、書店の「新刊・話題の書」コーナーや「ライト文芸」コーナーに置いてある場合が多いです。見当たらない場合は今一度売り場をご確認ください。

僕は明日、きみの心を叫ぶ。
2018年1月28日発売
定価 572円(税込)
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声にならない心の痛みに、きみだけが気づいてくれた。
僕は明日、きみの心を叫ぶ。
[原題]鈴川くんが退学する
灰芭 まれ/著
イラストレーター:高野 苺
あらすじ
あることがきっかけで学校に居場所を失った海月は、誰にも苦しみを打ち明けられず、生きる希望を失っていた。海月と対照的に学校の人気者である鈴川は、ある朝早く登校すると、誰もいない教室で突然始まった放送を聞く。それは信じがたいような悲痛な悩みを語った海月の心の叫びだった。鈴川は顔も名前も知らない彼女を救いたい一心で、放送を使って誰もが予想だにしなかったある行動に出る――。生きる希望を分け合ったふたりの揺るぎない絆に、感動の涙が止まらない!第2回スターツ出版文庫大賞フリーテーマ部門賞受賞作。
著者コメント
はじめまして、灰芭まれと申します。沢山の方々が支えて下さったおかげで書籍化というご縁に結ばれました。本当にありがとうございます。書籍化にあたり作品のタイトルも生まれ変わり、大幅に加筆修正いたしました。鈴川と雪村、ふたりの繋がり、彼らを取り巻く環境をより一層楽しんでいただけたら嬉しいです。
ウソツキチョコレート
2018年1月28日発売
定価 572円(税込)
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弱虫だった私を救ってくれたのは、彼の「魔法のチョコレート」だったーー。
ウソツキチョコレート
麻沢 奏/著
イラストレーター:uki
あらすじ
あるトラウマから、高1の美亜は男の子に触れることができない。人知れずそんな悩みを抱える中、ある日、兄の住むマンションの屋上で、“ウソツキ”と名乗る年上男に出会い、「魔法のチョコ」を渡される。それは辛いことや不安を軽くする、精神安定剤のような成分を含むという。その日以来、美亜は学校帰りに、謎の“ウソツキさん”のいる屋上を訪れ、次第に心を通わせていく。クールだけど、そこはかとなく優しい彼はいったい何者…!?ラスト、思いがけないその正体、彼の本当の想いを知った時、温かい涙が頬を伝うはず。
著者コメント
このたび、ありがたいことにウソチョコを再出版していただけることになり、大変嬉しく思っております。かなり手直しをして、読みやすく伝わりやすく、より甘く切なくしたつもりですので、よろしければ、ネコとウソツキさんのワケあり屋上話にお付き合いいただければ、と思います。
れんげ荘の魔法ごはん
2018年1月28日発売
定価 572円(税込)
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大阪の片隅で見つけた、私の居場所。
さあ、涙と一緒に召し上がれ。
れんげ荘の魔法ごはん
本田晴巳/著
イラストレーター:ゆうこ
あらすじ
心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、10年ぶりに訪ねる。七里が背負う切なくも不可解な能力、孤独…すべてを知る潤おじさんに、七里は【れんげ荘のごはん】を任せられ、自分の居場所を見出していくが、その陰には想像を越えた哀しくも温かい人情・優しさがあった――。感涙必至の物語。
著者コメント
まさかの、2冊目、初ほっこりもの、と、自分が一番驚いている本田晴巳です。仙台出身の少したよりない女子、『まほう』が使える七里が、大阪北区(キタ)でおじさんが経営するアパート【れんげ荘】に逃げてくるところから物語ははじまります。大阪キタの雑学、温かい料理と【れんげ荘】のみんな、七里の成長を楽しんで頂けたら幸いです。