伝えたい気持ちは たくさんあるのに 言葉にした途端 それは嘘にも似た曖昧になる どんな言葉で どんな温度で どんな伝え方なら 私の気持ちも 全部 きみに伝わるのかな ＊ ハル 「俺のこと好きなの？」 × 美咲（みさき） 「調子に乗らないで！」 ＊ きみがくれた その言葉を きみに触れた その温度を 忘れないように 抱き締めるように 繰返し何度も反芻して 希望を想い描いて 私はまた今日を歩く ＊ Start 2016.4.1 公開開始　2016.7.17 Finish　2016.8.31 この物語はフィクションです。この物語に登場する人物名・団体名・事件等は全て架空のものであり、実在する人物・団体・事件等とは一切関係ありません。

私の秘密を同じクラスの超イケメン男子に知られちゃった！ 「バラされたくなかったら来てくれるよね？」 「はいっ！ぜひ来させていただきます！！」 柳本杏-ANN YANAGIMOTO- 日向ぼっこと昼寝が大好き 恥ずかしがりやでとっても無口 謎の歌姫として大ブレイク中 松浦海翔-KAITO MATSUURA- 超がつくほどのイケメン 普段はクールな王子様 好きな子の前では甘めな王子様 こんな王子様に振り回される毎日・・・ もう男の人なんて好きにならないって思ってたのに なんであなたのことがこんなに気になるの？ 「キスしていい？」 「えっ！？ちょ・・・」 ちょっぴり強引なあなたに捕まったら最後 もう逃げられない いつの間にかあなたの虜 秘密の共有から始まったあたしたちの恋 こんな恋もあっていいんです！ 素敵なレビューをありがとうございました！ 七瀬 月様 ☆ 大宮鈴夏様 ☆ 夏峰莉香様 名古屋ゆりあ様 ☆ 日生春歌様 ☆ Mee.様 野いちごで総合ランキング入りしました！ 皆様のお陰です☆ ありがとうございます（●＾o＾●） START 2012.1.11 FINISH 2013.2.21

「誰か私と一緒に死んでくれませんか？」 死ぬことを決意した私は、 マンションの屋上で不思議な少年に出会う。 だけどその時の私は知らなかったんだ。 彼が抱えていた、悲しい秘密を。 死にたがりな私と、 嘘つきな彼の屋上での秘め事。 2014/8/7 完結

長年、彼氏も友達もいないワーカホリックな私、大島リア。 デザインの仕事だけは順調だと思っていたのに、まさかの会社倒産。 人生も仕事もゼロからの再スタートを余儀なくされ、心も体も限界寸前――。 そんな時、屋上で偶然鉢合わせたのは、社内で一番仕事ができる年下上司・大山さん。 手すりの外側に立つ彼を見て、思わず大声で叫んだ。 「きゃああああーーーー！！！やめて！！！会社一仕事できるクールビューティーがそんなことしないで！！！」 ハンカチを取りに行っていただけの彼は、軽く笑いながら戻ってきて言った。 「シマさん、俺のことクールビューティだと思ってたんですね。ワラワラワラ」 「ワラワラじゃないんですけど？そんなとこで何してたんですか？」 「落とし物拾っただけですよ。死ぬわけないでしょ。 　俺なんかより、腰抜かすほど誤解した大島さんの方がずっと心配ですけど」 立てなくなった私を、優しく見守り助けてくれたその瞬間から、彼との距離が急接近する。 大山さんは私を気遣い、残業を控えさせてくれたり、面白い場所やスイーツカフェに誘ってくれる。 街を歩き、フォトジェニックなスポットで互いの感性を共有する時間。 甘くてずるい、大山さんの優しさは、私の胸の奥をじんわり溶かしていく――。 仕事だけに生きてきた私たちに足りなかったのは、世界を楽しむこと。 やりたいことを一緒に追いかけることだった。 屋上での運命の出会いから始まった二人の時間は、やがて人生そのものを変えていく。 ＊＊＊＊＊ 仕事も、恋も、人生も――甘く変わっていく。 崖っぷち女子と年下上司の、人生改革ラブストーリー。

自殺女子と無頓着男子。そんな2人のちょっとしたお話。 これを読めば少しは前向きに｢生きよう｣って思えるはず...。

日常の疲れを忘れたい。屋上は彼らの解放区だった。

「はんぶんこ」 いつもどんなときも 君と繋がる。屋上。

いつから、彼のことが好きになったのだろう・・・・