庶民だと思っていた女の子 × 好きな子には甘甘な財閥ご子息 アザレアの花言葉は 愛されることを知った喜び。 まさかこんなに君のことが 愛しく愛されるということが 心地いいものだとは知らなかった。

‐中２の夏。　　　 俺が出会ったのは、純白の翼を持った女の子。 「私は、貴方を幸せにするためにきたの。」 「私は、秋（しゅう）の…」 「小羽（こはね）も、なごみも、素直じゃないね。」 俺の目の前に現れたのは、天使。 …でも、天使って優しいもの、だよな… 素直になれない天使と、振り回されっぱなしのただの人間のラブコメディー…になる予定です！ 　＊09,09,15~

いじっぱりな美少女は ひょんなことからお姫様になりました。 あ、違います。 シンデレラストーリーじゃありませんよ？ むしろ逆です、逆。 平和で平穏で変化のなかった日常が 崩れ去りました。 ……とある族と深く関わったことで。 青葉　薫 （あおば　かおる） クールであまり喋らない…… と思いきや裏の顔があるイケメン 桐山　流星 （きりやま　りゅうせい） 美少女と仲良くなりたい 空気の読めない残念イケメン 榎本　唯 （えのもと　ゆい） 部外者が嫌い オブラートを知らない可愛い系男子 笹羅　楽 （ささら　がく） みんなの保護者 チャームポイントは銀縁メガネの素朴男子 彼らに振り回される美少女の名前は 桂木　撫子 （かつらぎ　なでしこ） ちょっと周りよりも自信に溢れた女の子。 友達は一人もいません。 「こんなんじゃ足りねーな。 ……なぁ、どうする？」 糖度高めで近づいてきたり。 「顔、覚えたからな。 次、撫子の前に現れたら……殺す」 鬼のような怖さだったり。 「俺にとって、お前は大事なやつになったから」 真剣な眼差しを降らせてきたり。 「撫子は俺だけのものだ」 こんなのもう、どうしていいかわかりません。 いじっぱり姫と『守月』の総長＋幹部３人。 距離が縮まる 序章も序章のラブ＆コメディ。

曲がった事が大嫌い そして恋愛に興味ゼロ 気が強くて、でも本当は弱くて 寂しがりや。 そんな女の子が最後に好きになった 相手は…？ 坂田美和 《sakatamiwa》 × 細谷圭吾 《hosotanikeigo》 『お前に出会って俺は強くなれた。』 圭吾に隠された過去とは… そして2人を囲む人達～ 『じゃあずっと一緒ね。約束』 『俺だったら美和を泣かせる様な事は しない』 揺れ動く心、 あなたは私に恋というものを 教えてくれました。

私はいつも 好きな人が出来ても 告白なんか、出来ない そんな、あたしに恋愛講師が、できた