「キャンディ」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

最強執事と天然お嬢様完

みるくキャンディー／著

総文字数/36,485

恋愛(純愛)175ページ

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作家名

あわ玉キャンディ完

千智／著

総文字数/62,377

恋愛(その他)190ページ

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作家名

ステラー最後の希望の星ー

ミルキーキャンディ／著

総文字数/2,679

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作家名

ラクガキキャンディ

栢野冬架／著

総文字数/2,163

恋愛(ラブコメ)3ページ

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作家名

プクプク

キャンディ☆♪／著

総文字数/928

ノンフィクション・実話1ページ

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作家名

コットンキャンディドリーム

風花雫／著

総文字数/597

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作家名

キャンディーマジック

結愛／著

総文字数/522

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作家名

キャンディー

Meiko／著

総文字数/517

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作家名

スパイガール完

☆キャンディ☆／著

総文字数/18,941

恋愛(純愛)105ページ

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作家名

さくらイロハ

りんごキャンディー／著

総文字数/299

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作家名

甘いキャンディーのように

みゅうあっぷる／著

総文字数/1

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ずっと、ずっと好きな人がいる。小さい頃、近くの公園で、1人で遊んでいたことがある。そんな時、一緒に遊んでくれたのがリョウくんだった。リョウくんとは、お家もすごく近くて。すぐに仲良くなった。それからは小中高と同じ学校に通い、高校2年の今も彼と一緒に毎朝登校している。私は彼の側にいられればそれだけでいい、例えこの気持ちが彼に届かなくても…、そう思っていた。あの日までは。ある日の放課後。彼から久しぶりにお家に来て欲しいと誘われた。私はもちろん行く、と言い一緒にリョウくんのお家へと。リョウくんのお母さんとも割と仲が良いので、お家に入るなり会話が弾む。すると、リョウくんは私とリョウくんのお母さんの間に入り「俺の部屋行くから。また後で」と言って私の腕を引いた。お母さんは私の方を見て"マイちゃん、がんばって"と口パクで伝えてくれた。その時の私は何に対してお母さんがそう言っているのかまだ分からなかった。それから、リョウくんのお部屋に入るなりいきなり部屋のドアを閉める。(リョウ、くん、？)「今日…何の日か、覚えてる、？」(え？……えっと、、今日は、リョウくんのお誕生日、、だよね？) 「正解。」(お誕生日おめでとう。)「ありがとっ…。」(やだっ。泣いてる…。プレゼント、なくてごめんね。)「じゃあ、さ、」(うん？) 「1つだけ。お願いがあるんだ。」(うん。なに？)「よく聞いてね。俺、あの公園で会った時からずっとマイのことが好きです。」(っ…。)「だから、俺と付き合ってください…。」 (…っ。はい…。私もずっと好きでした。)「そうだったの？！俺の事なんて恋愛対象に見てないのかなーって思ってたんだけど…。」(そ、そんなことっ。あるわけないよ…。私の方こそリョウくんいろんな人と仲良いから…。) 「もしかして、嫉妬？」(そ、そんなわけないでしょっ。)「かわいいな。こっち向いて。」 (やだっ。なんで向かなきゃ…)リョウくんとの初めてのキスは甘ったるいキャンディーの味がした。