*｡｡｡ﾟﾟﾟﾟ｡｡｡｡｡｡｡ﾟﾟﾟﾟﾟ｡ 「山が、泣きたい気持ち……」 大ちゃんには聞こえないように、わたしは、つぶやいた。 「泣いてる」 ふっと、大ちゃんがわたしの顔をのぞきこんで言った。 突然、間近に大ちゃんの顔。 驚いて、涙が止まった。 「じっとしときぃや？」 「え……？」 なんでかって聞くひまもなかった。 ぷにっ。 わたしの唇に、やわらかい感触。 唇をとがらした大ちゃんが、わたしに *｡｡ﾟﾟﾟﾟﾟ｡｡｡ﾟﾟﾟﾟ｡｡｡｡ 《恋愛冬祭！》 キーワードで素敵作家さんいっぱい！！ ＊お読みくださりありがとうございます。 ＊ご感想有り難いのです♪ ＊素敵レビュー感謝してます。 ＊ファンタジー要素は「企」が多めです。

昔から｢考えても無駄｣な事ばかり 考えてしまう性格だった。 それは、ふとした 理科の時間に考えてしまった。 ―`誕生日おめでとう' あなたは知らない誰かに 言いたいと思ったこと ありますか？―

これは心の傷痕。 倦んだままではいられない。 そうだ。私の手元にはまだ残っている。 あなたへの愛が。 ☆　☆　☆ 小さいお話を、集めたいと思っております。