私達は机の落書きから始まった。
 
 
私がそう言うと、深い溜め息を吐いて、
 
 
「そっか。
 
それなら、仕方ないね。
 
あいつ、菜々をまた泣かしたら、今度こそ私が泣かしたる!」
 
 
慰めるの大変なんだからね。と、笑ってくれた。
 
 
でも、なんで6ヶ月なんだろ…
 
 
結局何も教えてくれなかった。
 
 
きっと理由があるんだと思う。
 
 
今までのことに比べたら、遼平を待つ6ヶ月ならあっという間だよね。
 
 
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