一匹狼と赤ずきんちゃん





「…」



「なんか文句あっか?」



「無いです」



竜宮は帰り道ずっと手を握っててくれた



アタシの震えがおさまるまで



何も話さなかったけど、いつの間にか手の震えも怖さもなくなっていた









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