委員長と付き合った結果。
「神崎君…?あの、やっぱり気に入らなかったですか……?」



「んな訳ねぇじゃん。めちゃくちゃ嬉しいし。一生の宝物にする!」



「よ、よかったです……」



いいんちょーは心底ホッとしたような顔をした。



「このために誕生日いつか聞いて来たの?」



「あ、はい…」
< 108 / 298 >

この作品をシェア

pagetop