最後は笑顔で。。




弥・母「コレ・・受け取って頂戴
あの子も…きっと喜ぶ・・・・。
アナタの傍に居れると思うから」



俺「オバさん・・気使わなくても。」



俺は焼かれた弥羅を見た。



何の欠片も残ってない愛する人の姿・・・



短い間だけど・・・俺にホントの愛を
教えてくれた・・・ー(泣)ありがと・・・サヨナラ。




もしまた来世でお前と出会えたなら・・。
今度こそお前を泣かせたりなんかしない
お前を絶対に・・・守る、愛し続けるから・・・・・・ー。





ー END ー




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