城田くん取扱説明書
あとがき


この度は

城田くん取扱説明書

を読んでいただきありがとうございます。


いつものごとく、思いつきだけで書き綴ったお話です。

もう、色々グダグダだあ!と思いながらも、上手く軌道修正できずに完結。
まあ、そんなときもあります。


さて、城田くんですが。
好きな子に興味を持ってほしい、という理由で自分の取扱説明書を作ってしまう…ただのばか
…いや、素直な子なんです。

うん、健全な男子高校生なんですよ。


でも、この子中々計算高いですね。
実は国語ができないっていうのは那加ちゃんと仲良くなるための嘘だったりして。
…なんてことは、城田くんにしかわからないことですね(笑)



このようなお話でしたが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。

ありがとうございました。


2014*2*14



< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:374

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

瀬川くんのジャージ

総文字数/18,494

恋愛(ラブコメ)70ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校の入学早々、私はやらかした。 入学式後の帰り道。 突然の夕立に為す術なしで、全身ずぶ濡れ。 「…それ、着て?」 そんなとき、駅でジャージを肩にかけてくれた。 彼の、 えくぼが可愛い笑顔が、心に焼き付いた。 ―そして、次の日。 同じクラスで見つけられたのだけれど。 …彼はふたりいた。 そっくりな、双子だった。 あの日、ジャージを貸してくれたのは―――? ******** 「ゆっくり、好きになってもらおうと思ったけど。 その必要ない、よね? だって、心春も。 …俺のこと、好きでしょ」 ********
卒業式と第2ボタン

総文字数/2,051

恋愛(学園)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
部活の先輩女子×後輩男子 卒業式と第2ボタンのお話 *甘め短編です。
ハタチの夜に

総文字数/2,857

恋愛(純愛)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「…なあ、もうすぐハタチになるから。 酒飲むのに付き合えよ」 ひと足早くハタチになった私と あと5分でハタチになる幼なじみの話。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop