ヤクザと少女


「人が心配してんのに」





半分怒っていた




「やっ・・・と・・・






笑った」







楽しんでいたのは翔じゃなく






竜一本人だった






「飲み物・・買ってきて」





「まってろ」




翔はちゃっかりお金もらってかいにいった
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