なんちゃって家族★ルームシェア
目の前には赤くなった方頬を押さえて睨んでくるリュウ。
ああ…やってしまった。
「うわあああ!ご、ごめんリュウ!」
「チッ、早く起きてこいよ」
「うん!すぐ行く!」
なかなか起きない私を、わざわざ起こしに来てくれたんだ。
ううう、悪いことしちゃったー!
リュウ、怒ってたよね?
私サイテーだあああ!
「愛菜、自己嫌悪に陥るのもいいけど、早くしないと他のみんなも起きてきちゃうよ」
「そ、そうだった」
「俺もお腹すいたから早くしてね」
「了解です!」
祐介くんは眠そうにあくびをしながらリビングにいった。