午前0時にキスして


そんな~

「何なら、シャワーでも一緒に浴びるか?」
「変態!霊体は、シャワーなんて入らないわよ」
「俺が触れたら、浴びれるだろ」
「浴びない」
「臭っ」
「臭くても結構、早くシャワーを浴びて、一緒に出掛けて!」
「借りは、どう返す?」
「生き返ってから」
「何なら、先払いでもいいぞ!」
「先払いって?」

ニヤッと笑う那智さんを横に、触れられないカラダをスカスカと叩きながら宙に浮き睨むのだった。




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