午前0時にキスして


息を止め那智さんが、どこに触れるのか集中した。

「コレ」

うぎゃ~イタイ……

那智さんは、大きなニキビを摘まんだ。

「この変態~ニキビ触ってどうするのよ~」

固定されてた体を思いっきり動かし自由になった足で後ろ向きに蹴り上げた

「っく...イタイだろ、お世継ぎが出来なかったら、どうするんだ?」

「一石二鳥でしょ」

「あのな...俺にだって野望はあるんだ」

「野望って?」

「子供は9人で野球チームを作るんだ」

「何それ?」

「まぁ~この間、行き遅れたら責任取るって言ったしな」

9人子供産むなんて約束してないし言ってないでしょ!


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