逆転、天使くんと悪魔ちゃん。(仮)

私は、ついに叫んだ。
←間違えても歓声ではない。


雄叫びだ。ムンクもあの絵をかいたのには相当、大変だっただろうということがわかった。
←全然関係ない。



だが、こんなことをした私がバカだった。



一斉に私に集まる強豪な視線。



私は、しみじみ思った。



今日が命日になるかもしれないと。



そのあと、HRは終了し、どんどん散っていく女子一同。



だか、ここからが戦いだった。







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