信じているのは…



「じゃ、あたしは出ますんでそこにぶっ倒れている沖田さんをよろしくです(´・Д・)」

沖田はさっきあたしが胸の谷間に手を突っ込んだ時に鼻血出して倒れた
お子様には刺激が強すぎたってことっすね

「いつの間にぶっ倒れてるんだよ…」

「お子様には刺激が強すぎたってことでしょ」

「なんだよそれ」

2人で爆笑していた

「よっと」

バシャァッ

スタッ

あたしは瞬動で扉の前まで移動した
見られたくないしね

「ちっ、そこは歩けよ」

「えーあたしの体は烝だけしか見ちゃいけませんから」

ふふっと笑ってあたしは風呂を出た


そこに………



烝がいた


「あれ?烝?」

「おっ菜月じゃんー良いもん見れたなー」

「烝ほ変態」

「男は皆変態だよ」

「烝はそれの度を越しているんだよ」

「えー酷いなー」

「それは置いといて、あたし副長と沖田に女だってばれたー」

「はぁ?!」

驚きすぎて持っていた手拭いを落とした烝

「手拭い落としたよ」

「あぁ、ありがとう…ってそういうことじゃなくて!なんでばれたの?!」

女言葉に少しなりかけている烝…
オカマみたい…ま、どんな烝でも愛する自信しか無いんだけどね!

「えーと

あたし風呂入る

土方と沖田が入ってくる

話す

バレる

話す

出る←今ここ」

「把握。よし、土方と沖田コロス」

「えー程々にねー」

「わかったよ。行って来る菜月」

「いってら!」

そういうと烝は戦場(風呂場)に行った


あああぁぁ!上半身の上半身ヤバス…///
下もやっぱおっき((((殴
あぁ!カッコよすぎる///
頑張って!烝!












その後風呂場には悲鳴と血飛沫が飛び交っていたと言う
菜月後日談…


< 71 / 93 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop