まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜
私は、かなり取り乱してしまったと思う。

おじいちゃん!おじいちゃん!って何度も何度も叫んだ。

叫んだら戻ってきてくれるような気がして。

また、微笑んでくれるような気がして。

でも、やっぱり冷たいままだった。

眠ったままだった。

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