まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜
その友だちの1言で、私には感情がないって気づいたんだ。

本当に何も感じずにまだしばらく生きてくことになるんだけど、心が空っぽだった。

それに気づいた時から、色々悩みだした。

多分、今まで抑えてたものが一気に溢れたんだと思う。

おじいちゃんがいなくなって、必死に進んできたつもりが本当は全く進めてなかったんだと思う。
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