まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜
客観的に見れると視野が広くなって、両親のことを理解できるようになった。

理解しようと思って、両親の育った環境なんかを考慮して、分析するするようになったんだ。
そしたら、色々と理解できて私はどう接したらいいかわかった。

そんな時に、妹が荒れ始めた。
両親ともぶつかって、また家が荒れ始めたんだ。

最初、妹は私にも心を閉ざしてた。
けど、私には妹をこんなふうに苦しめてる責任があると思った。
だから、色々話しをしようと試みた。
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