紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~
第四章 守ってみせる

紙ヒコーキの居場所

「優羽!!」

「康太…」

夜中、零時。

先生の上着を羽織っている私を康太は抱き締める。

「心配かけてごめんね…」

「戻って来て良かった…」

康太…。

「連れ戻した俺に言う事は無いのか?」

「あ…先生いたのか…」

康太は私の頬に軽くキスした。

「こっ…康太!?」

「お前なぁー!絶対コロス!」

えっ…せんせ…?

「ナニナニぃ?嫉妬~?」

康太はニヤけながら言う。
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