紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~
「言えないよぉー!」

何で先生が紙ヒコーキを持ってるか…言えないよ…。

「はぁ…まぁ飯、食お」

「うん」

私と先生は無言でおにぎりを頬張る。

「せんせー!」

え?

ガバッ

先生の背中に誰かが引っ付く。

「うぉ!誰だ!?」

髪の毛が長くて綺麗…女の子かな?

「せんせ!あたしらと昼ご飯、食べようよ」

髪の毛が長い女の子の他に2、3人女の子がいる。

「今、春川と食ってるから」

先生は背中にいた、女の子を剥す。
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