〜クロネコ〜




「平助くん!こっち!」





「え!オレはもう戻る資格なんて…」




「いいから!」
と言って平助くんの腕をぐいっと引っ張った。

「!!!!平助くんあぶなぁっ」
ザシュッ!

「くっ!」
私は腕を深く切られた。それでもなお平助くんを引っ張り続ける。死んでしまうと分かっていても…




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