トライアングル
「これ以上、キスすると

ヤリたくなるから、出るぞ」


「バカ…」




お風呂から出ると、無言で速攻で

着替えた。



直の部屋まで、ダッシュして…。




「はぁー。スリルだな」


「楽しかったぁ〜」


「また、一緒に入ろうな」


「うん」




お互いの髪の毛を、乾かして

ベットに入った。




「さて!何日分だっけ?」


「え?その言い方、止めて…」


「今日は、寝れねぇと思えよ」


「直~。明日、起き上がれない~。。」


「いーじゃん!1日寝てれば…」




直の顔が、近付いてきて

それ以上、反論させて

もらえなかった。



ひたすら求め合って、気が付いたら

お互い眠っていた…。




もちろん、学校は休んだのは

言うまでもない。




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