トライアングル
「ぷっっっ!?

アイツ、素直に答えたなー

ウケる!!」



直は私を解放すると、笑い出した。



「笑い事じゃないでしょー?」


「ん。オレらの番だぞ」



2つの繋がった浮き輪に座り込んで

勢いよくスタートした。



「キャーーーーースゴい!!」


「ちゃんと捕まってろよ。

飛ばすぞ!」


「え?ムリムリ」




私の言葉を無視して、直はスピードが

出るように浮き輪をカーブの度に傾けた!








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