トライアングル
「もうキライ!!」


スタスタ歩き出す私に焦って着いてくる直。


それを無視して歩く私。




「鈴、ごめんって」


「ヤダ!許さない!!」


「マジごめん。もうしないからお願い!」


「絶対許さない!」



直は私の肩を引き寄せて、顔を覗き込んできた。



「どーしたら、許してくれる?」


「………」



私が直のことをチラッと見ると、かなり真剣な

顔をしている直にキュンとしてしまう私…




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