トライアングル
「よっしゃーーー!!!」



直はお店の中なのに、大声で叫び出した!



「ちょっと、直!?」



私は周りの人に謝った




「これで、やっと鈴はオレのものだな

お前はもう…一生オレのものだ!?」


「何で…?今までだって、そーだったでしょ」


「そーだけど…やっぱり兄貴の存在は

いつもあった。

鈴を信じてない訳ではなくて

ただオレの中で、いつ奪おうとしてくるかって

不安は常にあった」




直は珍しく自信のない表情で私を

見つめてくる…



淳の存在の大きさを感じた…



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