トライアングル
初恋
淳は1つ年上の男の子

いつも私に優しくて、面白くて
 
勉強も運動も出来て

小さい頃から、大好きだった!




私の初恋なんだ!

   



ずっーと私は、淳にくっついていた。
いつも一緒って感じで…。

だから、中学の卒業式では大泣きだった。



春から高校生になった淳とは

毎日会えなくなって…




かなり淋しい…





小学校の時に、ほっぺにキスをよくしてくれて…。

淳のベッドの中で、布団を頭まで隠して

好きだよって、言ってくれて…。

チュッて…




キャーーーー!!



思い出しただけで、顔が真っ赤になる。




私もお返しにキスして…


両思いだったんだ。



中学になって、ほっぺが唇に変わった。

ドキドキしながら、優しいキス…。


私はそんな毎日がかなり幸せだった



でも、幼かったから

それが付き合ってたのか、わからないでいた




高校になって、部活に入った淳は

遠い存在に見えた




帰りも遅くて、知らない制服を着ている

淳を見ると、淋しい気持ちでいっぱいになった













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